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海中、不如帰の碑の背景には、披露山その後に鎌倉の稲村ケ崎、左手奥に江ノ島、その遥か彼方に丹沢山系、箱根連山、天城山系と続く。 良く晴れていれば、中央に富士山を観る事が出来る。 湘南の海岸や高台からは、美しい富士山を観れる場所が沢山ある。 たとえば、 1、披露山の鼻に当たる大崎公園。 良く晴れた日、ここからの眺望は本当に絵はがきだ。 真下にカラーフルでエキゾチックな風景の逗子マリーナ。 鎌倉から小田原まで続く湘南海岸の長いビーチが大きな弧を描く。江ノ島。 青い蒼い相模灘と遥か遠方に大島が浮かぶ。 大山、塔の岳、蛭が岳の丹沢山系。 明神明星、金時、駒ヶ岳の箱根の山々。 伊豆の踊り子の天城山系。 これらを全て従えた「富士山」 2、鎌倉衣張山 3、稲村ケ崎公園 4、江ノ島の燈台などなど 下宿時代の、あれは秋の1日だったのだろうか。 逗子の波打ち際まで美しく染めた夕焼けの中に、 富士の姿が刻々と変わりゆきあっという間に、 富士山が立体感の無い、紫色の影絵になった。 周囲の景色を全て消し込み、 富士山だけが巨大な紫色になった。 あの美しい紫色の富士山は今でも忘れる事が出来ない ................... 「一度でいいから、家に帰りたい。 海が観たい。」 ”あの日”が来るまでに、何度も何度も訴えられた言葉だ。
by zabulog
| 2008-07-12 09:20
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